5枚目
2018年 01月 06日
2018_01_03撮影 E-1MmakⅡ+MC14 適当にトリミング
一旦ピンを外してからの復帰時間。
9点C-AFで枠内に捉えてから5枚目以降でピンが来た。
1DXだと3枚目にピンが来ていた。
僅かな差かなと思うが、カワセミのダイブ相手だと少しはがゆい。
手持ちファインダーでの撮影で、最初からファインダーのセンターで捉えられるのは50%くらい。
残りはエアインダーを見ながら修正。
速いダイブだと水際を飛び立つタイミング以降しかピンが来ていない。
これは慣れである程度カバーできると思うが、AF精度が甘いのはどうにもならない。
AF速度とAF精度のバランスがあると思うが、もう少しAF精度の為にAF速度を落としても良いかなと思う。
1DXもファームアップの時にAF速度を落として精度を上げた。
連写枚数2枚分ぐらいの遅れ。
ピンアマ画像はどうせ消去するので、自分的にはその方がスッキリする。
それ以上は後継機にバトンタッチしてくれれば良い。
AF精度以外の不満はE-M1にあったらしいスポットAFの復活。
1点AFでも動き回る小鳥撮影では枝葉をかわせず、MFで修正する時間猶予も無し。
by cameraman_k
| 2018-01-06 08:43
|
Comments(0)